真夜中の田起こし|高波動米レポート02
2023年1月29日
高波動米プロジェクト初の田起こしを行ってきました。
住む場所も職業もバラバラの男4人が集まれる1月29日の夜20時から、高波動米プロジェクト初の田起こしがスタート。
新月と満月のちょうど真ん中の半月(牡牛座上弦の月=上機嫌の月)
月明かりと、綺麗なオリオン座を眺めながら、寒い真冬の夜に若い男たちが、初のトラクターにテンションを上げながら田起こしをする異例の光景です。笑
田起こしの様子はこちら
2023年1月29日20時〜行われた真冬の夜の田起こし動画。
そもそも田起こしとは?
「田起こし」とは美味しいお米をつくるための必須作業。
田植え前に行う工程の一つ
田んぼを耕し土を掘り起こすことで、土に空気を含ませる、土に住む微生物の活性化、土の養分の活性化、土の乾燥など、元気よくお米が育ち、美味しいお米が出来上がるための大切な作業です。
土を起こすことで土が乾燥し、土にたくさんの空気が含まれ、稲を植えたときに根の成長が促進されます。
単純な作業ですが、とても大切な作業。
ちなみに昔の人は、馬や牛などに犂(すき)を牽引させて田起こし作業を行っていました。
現在ではトラクターなどの農業機械で効率よく行える時代になりました。テクノロジーの進化に感謝です。
田起こしにはどんな効果があるの?
田起こしを行う目的は「米を栽培するのに好ましい土壌にするため」です。
そして田起こしの効果は…
1、土を乾かし成長促進
2、有機物を混ぜ込み微生物が活性化し良い土壌へ
3、雑草を減らす
などがあり、土の中の微生物を活性化させて、美味しいお米を作るための養分豊富な土壌にするための手間暇をかけた大事な作業です。
高波動米の大豊作を願って…
高波動米発起人であるケントマンは、米作りの知識&経験が皆無ながら、たった半年足らずで3.5反の農地を手に入れ、トラクターを実際に運転し、田起こしをして、高波動米プロジェクトのスタートを切りました。
ここに至るまでの、たくさんの人の協力や、素敵な出会い「ご縁」があったからこその実現です。
同じ東郷町で農業をやられている光雪さんとの出会い、そして光雪さんからのご紹介で出会った米農家のタクミさんという力強い2人の仲間ができたからこそ、スタートできたプロジェクトです。
高波動米を影で支えてくれる「地球いきいき村の仲間たち」と、素晴らしいご縁に、心から感謝し、1人でも多くの人に笑顔が届けられるよう、今までにない“食べるだけで健康になる高波動米づくり“に励んでいきます。
これからも応援よろしくお願いします。
PS.今回の田起こしメンバーの男4人
タクミさん、光雪さん、ケントマン、かねちゃん
色々な導きから、この田起こしに向けて男4人が集結できてよかった。
次回の活動は4月中に「畔塗り」です。
また高波動米レポート03でお会いしましょう。
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