愛知県で”無農薬無肥料”の高波動米づくりを始めます!
今季2022年で米農家を引退し、来季2023年より田んぼが空いてしまう・・・どうするか?
そんな導きがあった2022年8月。
「なら俺たちでお米作ろうぜ!
せっかくなら高波動なお米を1から作って、みんなに食べてもらう!」
と、始まった高波動米づくり。
僕たちは、愛知県東郷町にある約6.5反の田んぼを、土壌改良、波動調整、完全オーガニック、無農薬無肥料の自然栽培で米づくりを始めることを決意した。
経験ゼロからつくる高波動米
米づくり経験も、知識、スキルも皆無の僕たちが、1から米づくりに取り組む姿をこのブログにアップしていき、沢山の方にお米づくりの楽しさや、高波動米とともに成長していく僕らを是非応援してほしい。
その想いからこのサイトを立ち上げた。
高波動米を作り、その収益がどうのなど一切考えてない。
むしろ、力になってくれた協力者やその地域の方々に、僕たちのお米だ!と無料お配りし、高波動米の旨さを感じてもらえたら、ただただ嬉しい。そして笑顔になってくれたらもっと嬉しい。そんな想いで高波動米に全力フォーカスしてるのだ。
ぜひ、経験ゼロの僕たちが高波動米を作り、あなたも高波動米のいちファンとして、今後開催予定の収穫祭などに参加してほしいと思っている。
高波動米の田んぼで、採れたての新米でつくる美味しい塩むすびを、一緒に食べられたら何より幸せだ。
農業復興への挑戦
今後起こり得る食糧危機、日本の深い稲作問題、毎年10万トンづつの米の需要減少、米価の低迷、外国米の侵入、米農家の激減、後継者不足、荒廃農地や耕作放棄地の増加、農薬や除草剤まみれのお米の流通・・・
このままでは、日本の伝統文化を育むんできた「お米づくり」は徐々に廃れていく一方だと危機感を感じている。
農業の自給率は約37%と、60%以上もの食糧を外国に頼っている日本は、このままでいくと15年後は自給率ゼロになるという予測もされているほどだ。
僕たちは旨い米を作って周りにお配りたい!
というシンプルな動機からスタートしているが、上記の日本の問題点を1つでも多く解決する手助けになりたいと思っている。
高波動米づくりは未来づくり
そのためには、行動あるのみ。
2023年から本格始動する高波動米づくり!
ぜひ、僕たちの活動、挑戦を温かく見守って下さい。
また、ぜひお力になりたい!という同志たち、共に高波動米づくりを行いましょう。
1人でも多くの人に僕たちの作る高波動米が届きますように。
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