土壌菌の多様性
今年に入り、天体の動きが活発化してきたので、解説をする!
(土の菌ことに触れたいが、その前に少しだけ笑)
1月27日:海王星が牡羊座へ本格移動(約165年ぶり)
夢や理想、直感を司る海王星が、約165年ぶりに牡羊座へ入り、約14年続く新時代がスタート。
前回(1861〜1875年)は南北戦争・奴隷解放・明治維新など「古い体制の崩壊と新秩序の誕生」が起きた時代。これまで魚座で重視されていた「共感・スピリチュアル」から、個人の意志や行動が重視される時代へと転換してくるのです。
→想いが現実化しやすくなる時代の到来です笑
2月14日:土星が牡羊座へ本格移動
努力と現実化を司る「試練の星」土星も牡羊座へ。こちらは約30年ぶり。
海王星と同じタイミングで新サイクルに入ることで、「夢・理想」と「努力・現実化」が同時にスタートする稀有な配置に。魚座→牡羊座の移動は12星座サイクルの終わりと始まりを意味し、人生におけるエネルギーが一新されていく。
2月21日:土星と海王星のコンジャンクション(約322年ぶり)
2026年最大で、最も影響が強いと思われる天体イベント。
牡羊座0度(12星座すべての始まりの地点)で土星と海王星がぴったり重なるコンジャンクションが起こります!!
このコンジャンクションは約35〜36年周期で起きますが、牡羊座0度では紀元後初。
過去には1917年にロシア革命、1989年にベルリンの壁崩壊など、世界の枠組みが大きく変わる出来事と連動してきました。
「理想を現実化する」絶好の機会であると同時に、社会の秩序が揺らぎ新たな価値観が生まれる時代の大転換点。
地球に生きていれば、必ず影響を受ける天体の動きが、この一ヶ月だけでも、目まぐるしく変容するための出来事ばかり。時代が大きく転換していくターニングポイントを存分に味わいましょう♪

ドクター放線菌
まず、土中微生物の“エサ”として、栄養源として活用するのが「米糠」だ。
菌や微生物群たちも地球で生きているからこそ、栄養源が必要で、活発に成長するには「米糠」は重要な栄養になる。
人間にも同じく栄養になるため、玄米の外皮の部分である米糠は、僕らも摂取した方が体内の善玉菌たちに良い影響があるのだ。
それはさておき、今回土の中で培養&活性化させる菌こそ「放線菌」だ。
なぜ、放線菌を土にいれ、活性化させるのか?
理由として、分解しずらい「稲藁」にある。
稲藁分解において、何が有用菌なのか、そして“どう稲藁を栄養に変え、土壌菌たちに渡すか”という観点から、菌オタクたちとさまざまな見解と菌の話をさせていただいた。
そこで自分の中で、稲藁分解における土の世界がようやく腑に落ち、「放線菌」にたどり着いたのである。
稲藁の主成分には「セルロース」が多く含まれており、これがなかなかの強者で、分解されにくい。
(畑の土の日よけとして、稲藁をかぶせるのは、分解されにくく直接太陽が土に当たるのを防ぐことができるほど、分解が難しいのだ)

そこで鍵となるのが放線菌であり、放線菌が働くことで稲藁分解が促進されていくというのだ。
さらに放線菌の“動力源”として、重視されるのがカニ殻などに含まれる「キチン質」である。
チキン質が有効であるとの土研究者の話から、カニ殻と放線菌を組み合わせることで稲藁分解がより進み、土壌菌が増え、稲作における「菌の循環」が促されるという。
放線菌と合わせて乳酸菌や光合成細菌なども培養し、菌の多様化させることで、より菌たちが活発化されていくのだ。
放線菌が増えやすい環境をつくるには、たい肥となる米ぬかによる栄養の底上げも重要となり、米ぬかで栄養バランスを整え、さらに蟹殻のキチン質を入れることで、放線菌が“食事をしやすい場”と”繁殖しやすい環境”が土の中にでき、結果として稲藁分解が加速しやすくなる。
加えて、乳酸菌や光合成細菌など他の菌も培養し、土の多様性を高めるほど、微生物全体が繁殖しやすい環境が組み上がっていく。
ちなみに、放線菌は「土の中」を好み、竹藪の下の土に多く生息する特徴があり、竹や笹など硬い有機物を餌にする少し珍しい菌である。
竹や笹は分解に時間がかかる植物だが、放線菌は竹林のような環境に適応しているからこそ、稲藁のような硬めの素材を分解していけることにも繋がってくる。
菌の繁殖を増やし、土の地力を底上げしていくことで、“菌の循環”に繋がり、今季の収穫後に出た稲藁を、増えた放線菌が更に分解し、その分解が土の栄養へとつながり、次の稲の栄養へ還っていく。
2026年のテーマは、まさにこの「菌の循環」だ。
2025年は「菌との共生」を通じて、菌との関わり方や、土中で菌がどう繁殖しているのかを共に生きながら学んだ年だった。その学びを踏まえ、次は「循環」を掲げて、稲藁分解と土中の菌繁殖の循環をより活発的に行うには、どの菌をどう増やしていけばよいのか、ここに観点を当てて進めていく。
田んぼにカニ殻を混ぜるという発想は正直これまで聞いたことがなかったが、だからこそ新たな挑戦として面白い。
先人たちの叡智をもとに、どう稲作を展開していくかを深く考え、誰もが再現できる土づくり、初めての人でも楽しく稲作ができる環境づくりへ、これからも稲作を通して学びの多い時間を重ね、稲作研究員として邁進していく!!


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